ハードウェア (Engine OS)


新機能

  • Denon DJ PRIME 4+で4パートのStemsを再生可能(その他のNumarkおよびDenon DJハードウェアデバイスは12月に対応予定)

    • Engine DJ Desktopでボーカル、メロディー、ベース、ドラムのStemsをレンダリング

    • Stemsがパックされたトラックは、新しいStemsリストに表示されるか、トラックリストにStemsアイコンが表示されます

    • Stemsトラックがデッキにあるとき、HOT CUEパッドモードボタンをダブルプレスすることで、Stemsパフォーマンスパッドモードにアクセスが可能

  • インターナル・オーディオレコーディングにてボリューム・ノーマライゼーション機能が利用可能

  • Beatport / Beatsourceでロスレス(FLAC)音質の選択が可能

  • ライブラリ検索のパフォーマンスが向上


改善点と修正点 

  • ストリーミング・プロバイダーへのログインをキャンセルした後も、「Fetching Track Info 」オーバーレイが持続する問題を修正

  • 拡大/縮小表示ボタンを選択した後、Shift + エンコーダーを回してページをブラウズすることができない問題を修正

  • インターネット接続が利用可能でない場合、Engine Profileが電源オフ後、再度オンにするとログインしたように表示されることがあった問題を修正

  • ビート・グリッド編集モード時にビート・グリッドのアイコンが左上に表示されることがあった問題を修正

  • TIDALへのログインに関する断続的な問題を修正

  • SoundSwitch Control Oneでタップテンポを使用するとクラッシュすることがあった問題を修正

  • その他の安定性と改善


ソフトウェア (Engine Desktop)

新機能

  • 後でEngine DJデバイスで再生するためのStemsレンダリング

    • Stems リストにトラックまたはプレイリストを追加するか、トラックを右クリックして 「Create stems」 を選択して、Stems を作成できます

    • Stems レンダリングサポートは、初回使用時にアプリ内ダウンロードで追加します

    • 一度レンダリングされると、Sync Managerとドラッグアンドドロップでトラックをパックする際にStemsが含まれます

    • Prime 4+を使用したStemsの再生(その他のNumarkとDenon DJハードウェアデバイスは近日中に対応予定)


改善点と修正点

  • 曲のパッキング中にドライブを強制イジェクトすると、Engine DJ がクラッシュすることがある問題を修正 (強制イジェクトは依然としてデータベースの破損を引き起こす可能性があり、推奨されません)。

  • その他の安定性と改善